那珂紗和日記

ただの日記です

うどんが増える話

世の中には色々な奇祭があって、熱狂的なファンがいるものだ。

そもそも祭というのは基本的に頭がおかしい。気が狂っとる。それくらい突き抜けた催し物である。

そんなフェスティバルの一環で、うどんフェスティバルが催されると聞いたので早速最寄りの会場へ飛んだのである

 

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コシの強いうどんが手軽に楽しめるおなじみの丸亀製麺で事件は起こっていた

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ぶっかけ祭である。冷たいぶっかけを頼むと、なぜか冷たいぶっかけ(並)が増えるのである。頭がおかしいのではないかと疑ったが、入店して疑念が確信へとかわる。

 

ぶっかけの大にぶっかけ並を生やす若者。

 

ぶっかけの特を頼もうとして、いまなら並が付いてくるので並を頼むのがお得ですよとたしなめられるドカタ。

 

釜玉を頼もうとしていたら奥さんに叱りつけられてぶっかけの並を頼む老夫婦。2人でシェアしてた。

 

ぶっかけ以外頼んではいけない空気。頭がおかしくなる。

 

本当に誰でもぶっかけが貰えるのか、ドキドキしながらいよいよ当方も「ぶっかけ冷たいの、並で」とオーダー。

 

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しれっと増えるぶっかけうどん

うどんが二杯。

デブの晩飯である。バカの晩飯と言ってもいい。

でも周りを見るとみんなうどん二杯持ってる。

うどんは二杯頼むのが普通なのかと錯覚する勢いである。

 

ちなみに味は普通に美味いが、二杯目は若干飽きる…うどんは味変えが難しいことよなぁーと思っていたら、増えた方のぶっかけに、かけ放題のかけうどんつゆをダバダバ入れて生姜をダバダバぶち込んでリメイクしてるおっさんがいるじゃん!!!

 

はやくおしえてくれよーーまた明日やろう

 

ふじっこ塩昆布焼うどんを食べる

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スーパーに行くと必ずカップ麺売り場に行くのがお決まりである。カップ麺は素晴らしい。安上がりな上にさっと作って食べたら捨てるだけ。洗い物も無いし手間も無い。そこがいい。栄養なんか知ったことじゃ無いが、ジャンクな味で腹が満ちる。餌として最適。常にストックするようにしている。

 

そんなカップ麺だがいわゆる定番ではなく限定モノが通年出ては売り切りとして消えていくのをご存知だろうか。

八割型がキワモノであり、攻めまくったものが常に新商品として出ては消える。

売り切るためにスーパーではすぐに投げ売りをするしかない。値段が激安になるのでそれを買うのだ。

 

今回見かけたこのカップ麺。68円である。凄まじい価格破壊。

180円くらいの定番品であるどん兵衛などを食べればそらゃあ美味い。美味いさ。でもこのカップ麺ときたら下手したら3個は買えるわけです。安い。安上がりなのは素晴らしい。

 

そしてなによりも、ふじっこ塩昆布である。

あれは美味いものだ。それがカップ麺に?想像ができない。

早速作ってみた。

 

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見た目が貧相だが味は普通のめんつゆで作った焼うどんである。

食べると細かな塩昆布がたっぷり入ってる。美味い。見た目も食感も貧相だがそれがいい。この手のカップ麺としてはひさびさに当たりの部類である。完食。また買いたい。

 

日記とは

日記をつけようとふと思った。日記とは何か。よくわからんがつけようと思った。考えをアウトプットする事は気持ちの整理に良いという。文書をたくさん書いてビジネス力アップだとも言う。そんなの知ったことではないのだ。俺にはもう時間があまりないのだ。10年とかそういう単位では無いのだ。でもどうだろうか、あまりにも空虚。このままでは生きていた事すら誰にも思い出されないのでは無いか。ならせめて記録をつけようと思う。読む価値のないくだらない事しか書かないとしても。気の済むように思ったことを書こうと思う。それが日記ではないか。