ふじっこ塩昆布焼うどんを食べる
スーパーに行くと必ずカップ麺売り場に行くのがお決まりである。カップ麺は素晴らしい。安上がりな上にさっと作って食べたら捨てるだけ。洗い物も無いし手間も無い。そこがいい。栄養なんか知ったことじゃ無いが、ジャンクな味で腹が満ちる。餌として最適。常にストックするようにしている。
そんなカップ麺だがいわゆる定番ではなく限定モノが通年出ては売り切りとして消えていくのをご存知だろうか。
八割型がキワモノであり、攻めまくったものが常に新商品として出ては消える。
売り切るためにスーパーではすぐに投げ売りをするしかない。値段が激安になるのでそれを買うのだ。
今回見かけたこのカップ麺。68円である。凄まじい価格破壊。
180円くらいの定番品であるどん兵衛などを食べればそらゃあ美味い。美味いさ。でもこのカップ麺ときたら下手したら3個は買えるわけです。安い。安上がりなのは素晴らしい。
そしてなによりも、ふじっこ塩昆布である。
あれは美味いものだ。それがカップ麺に?想像ができない。
早速作ってみた。
見た目が貧相だが味は普通のめんつゆで作った焼うどんである。
食べると細かな塩昆布がたっぷり入ってる。美味い。見た目も食感も貧相だがそれがいい。この手のカップ麺としてはひさびさに当たりの部類である。完食。また買いたい。